将棋の来た道 †
Category †
お勧め †
☆
著者 †
大内延介
出版社 †
小学館(1998)
Review †
将棋の起源を求めて、各国の将棋()を現地で対戦したドキュメント。
客観的に将棋起源を調べた研究とは一線を画し、プロ棋士の棋力で
主観的な意見を述べています。純粋数学や物理学のような客観性を
研ぎ澄ます研究とは異なり、言葉と同じように、ゲームは人がプレー
しルールも変遷していくからこそ、プレーしてわかる伝承が浮き彫り
になることがあるようです。
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