Abstract Strategy Game Society 第1回 Abstract Strategy Game Society & The Game party の記録 †開催日 2012年7月21日 場所 東京五反田 アーヴァイン・システムズ会議室 第1回の例会、11名の参加で、大盛況のうち終わりました。 参加者のみなさん、会をサポートしてくださった方達、ありがとうございました。 また、残念ながら参加できなかった皆さん、次回の参加をお待ちしております。 記録 †![]() 参加されたみなさん、多くは会場の30分前から到着されました。 山梨県、福岡県など、遠方からはるばるいらした方もいて、参加者の熱い思いで開場前から熱気に帯びておりました。 参加予定の方を待ちながら、会場の準備に手惑い、予定より15分遅れて開始です。 第1部 Abstract Strategy Game Society 14:15-14:20 開会宣言 ギフトボックス 山本さん + 博物館館長の中島のご挨拶 正規出展
館長が座長を務め、持ち時間20分の内、前半をゲームの説明に、後半を感想戦形式の対戦をおこない、ゲームのルールと設計のねらいなどを聞いて、活発な意見交換をします。 出展者のみなさん、時間を守ってとても効果的にゲームを解説してくださいました。 参考出展
ゲーム時間が長いため、今回は参考出展となった「ユニオンキング」。削り出しの駒と、専用の豪華なボードを取り出され、一同「これ、お金かかったでしょう。」 第2部 The Game Party 第1部で出展したゲームに加え、毎回博物館所蔵のゲームを1種類と参考資料を公開することになっています。今回は、「マンカラ」を展示、皆さんにモダンルールのKalahをプレーしてもらいました。米国では子供たちにも人気のあるポピュラーなゲームなのですが、日本ではあまり知られていません。参加者の皆さんも、ルールや使うボードもユニークなので、とても新鮮な印象をもたれたようです。 16:00-16:05 開会宣言 ギフトボックス 山本さん 16:05-17:45 コンペティション 17:50-17:55 表彰 17:55-18:00 閉会のご挨拶 山本さん+中島 コンペは、なんと館長が優勝してしまい、2位もアーヴァイン・システムズのスタッフという、まったくもってホスピタリティの足りない パーティーの後で ![]() 予定の時間で研究会とパーティーを終了しましたが、皆さん飽き足らず、 さらに2時間ほど歓談しながらゲームをプレーしました。 この時間を使って、津村さん考案のAmenをみんなでプレーしました。 Amenはサイコロを使うので、厳密にはアブストラクトゲームではないのですが、 山本さんがプロデュースを支援してつくった、とてもゴージャスなボードゲームです。 加えて、館長の新作Renaissanceも予告編として紹介しました。こちらは、いずれ正規出展する予定です。 Feedback †
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