[DVONN]


#ref(./3d_four_in_a_row_1.jpg,nolink,right,around,立体四目並べ)
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* HISTORY [#n966c230]
%%英語では、''[[Qubic>立体四目並べ / Qubic]]''という名前でParker Brothersから1960年代後半に発売された三次元の四目並べです。%%

//It was first sold under the name "Score Four" by Funtastic in 1968. Lakeside issued 4 different versions in the 1970's. Later Hasbro sold the game as "Connect Four Advanced" in the UK.
英語名をScore Fourといい、Funtastic社から1968年に発売され、以降版権を移しながら現在まで人気のゲームです。Connect 4 Advanced, Connect Four 3Dなどの様々な呼称がありますが、2次元ボードの[[Connect 4]]を3次元に拡張したルールの4目並べです。
//現在、オリジナルのゲームは絶版ですが、同じルールのゲームは容易に入手できます。

現在オリジナル版ではなくとも、同じルールのゲームは容易に入手できます。

//[[立体三目並べ]]と同種、[[連珠]], [[五目並べ]]の3Dバリエーションです。

#clear
* BOARD & PIECES [#e0a8d704]
ボードには、タテ4本、ヨコ4本のバーが立っており、それぞれのバーには4つの玉が差し込めるようになっています。

中央に穴のあいた玉には2種類の色があり、プレイヤーはそれぞれ自分の色の玉を交互にバーに差し込んでプレーします。


* GOAL [#pb9bc115]
ボード上のバーに差し込まれた玉が、水平、垂直、斜め のいずれかで相手より先に4つ一列にそろったら勝ちです。


* STRATEGY [#a43b5e80]
立体四目並べでは、4x4x4の空間に玉を配置することで勝利型は76のライン存在します。
自分と相手の玉の配置を、3D空間上で正しく俯瞰できていないと、ピンチやチャンスにまったく気づかず、相手に突然勝利をさらわれてしまうことがあります。

%%Oren Patashnik は、このゲームが先手必勝であることを、最初に見つけ、さらに、数千もの「手」を、数ヶ月かけて電子辞書化しました。その後、何人かのコンピュータ・サイエンティストによって、この「辞書」が完璧で間違いのないことが証明されました。%%

#ref(./3d_four_in_a_row_2.jpg,nolink,いろいろな立体四目並べ)

* NOTES [#w5bfd8b8]
掲載のこのページですが、以前Score Fourと[[Qubic>立体四目並べ / Qubic]]の名称を取り違えて記述していた部分がありました。これまでの閲覧者に配慮して、本ページで一部、[[Qubic>立体四目並べ / Qubic]]についての記述をそのまま残し、削除(線で消してある)部分があります。

* SEE ALSO [#xbe5e43f]
#related

* Feedback [#u1caae51]
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