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* HISTORY [#la9bf41e]

オセロとリバーシ(広義には「ピースを挟んで裏返すゲームの総称」をリバーシということもありますが、当サイトでは、19世紀にイギリスで考案された狭義の「リバーシ」を指します)は非常によく似ていますので、当サイトでは、2つを比較しながらいっしょに紹介します。
ニップ(NippまたはNip)は、円形盤で遊ぶオセロです。
日本発祥のゲームのようですが、いつ誰によって考案されたものか、不詳です。

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オセロは、1945年ごろに長谷川五郎氏(現日本オセロ連盟会長)によって考案された日本生まれのゲームです。長谷川氏は、囲碁(相手の石を囲んだら取る)を良く知らない子供同士で遊ぶ中、相手の石を挟んだら取るというルールを考案したそうです。
(see: http://www.othello.gr.jp/r_info/history/)
オセロという名前は、黒人の将軍「オセロ」(=黒)と白人の妻(=白)との波乱万丈の物語、シェイクスピアの「オセロ」にちなんでつけられました。
最初の石は牛乳ビンのふたでできていたそうです。

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オセロの商標登録をした玩具メーカーのツクダ(のちに権利は子会社ツクダオリジナルに移管)が広く各国で販売、広めたためか、海外では「オセロは、国際的に認められたルール体系をもつ、リバーシの現代バージョン」と解釈する人が多いようです。
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リバーシは明治時代に「源平碁」(盤の色は碁盤と同色、駒の色は赤と白でした)という名前で日本でも発売されたのですが、あまり普及しませんでした。

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* BOARD & PIECES [#f62cbe4d]
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オセロでは囲碁と同じように「石」、「(石を)打つ(最初に置く4石を除く)」というのに対し、リバーシでは「駒」、「(駒を)置く」という言い方をします。
石はオセロと同じものを使いますが、ニップの盤は円形でマス目が52個です。
また、このゲームでは、石をマス目ではなく線の交点に置きます。
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オセロは必ず、8x8の緑色の盤上で、升目と同数の64個の白と黒の石で戦いますが、リバーシでは10×10や10×10から角を落とした盤(オクト)を使うこともあります。また盤の色も緑とは限らず、水色地・木目地のものもあります。

ニップは、Nippと綴るのが正しいのか、Nip(英語で「挟む」の意味)が正しいのか、不明です。
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オセロもリバーシも、表裏リバーシブルの石(駒)を使用します。オセロの石は必ず黒と白とが表裏ですが、リバーシの駒は、赤と白や、赤と青のものもあります。
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2人のプレイヤーが互いにボードの升目に石(駒)を打ち(置き)、相手の石(駒)を自分の石(駒)で挟んで自分の色にひっくり返します。縦横斜めどの方向でも挟むことができます。ひとつの石(駒)を打つ(置く)ことで、同時に多方向の石(駒)をひっくり返すこともできます。
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先手は「黒」(赤)、後手が「白」(青)で交互にプレイします。
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オセロもリバーシも、中央の4石(駒)を置いてからゲームを開始します。オセロでは必ず黒白が対角線となるように置かれますが、リバーシでは平行に置いても構いません。
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館長の知る限りでは、ニップは現在、株式会社ハナヤマのゲーム・コンパイレーションである「ダブルクインテット NEO」および「ゲーム 12(トエルブ)」に収められているのみです。

* GOAL [#dd5f22a9]
試合終了後、石(駒)の数の多い方が勝ちです。同点の場合は引き分けです。


* STRATEGY [#f27aa543]
オセロもリバーシも、ルールは単純ですが、奥の深いゲームです。オセロのキャッチフレーズは「覚えるのは一分、マスターするには一生」だそうです。
遊んでみるとすぐに分かるのですが、基本ルールはオセロやリバーシと変わらないのに、ニップは、その「盤が円形である」=「盤に隅がない」ことで、ゲームプレイが大きく違います。
ニップでは全ての方向(縦、横、斜めに加えて円周上でも!)の駒をひっくり返すことができるため、終局直前の大逆転が起こりうるのです。

隅(=角)に打った石(駒)は、はさむことができませんから、ひっくり返されることがなく、有利です。

序盤で大量に取ってしまうと自分から打つ(置く)ところが少なくなってしまうので注意が必要です。

オセロもリバーシも、囲碁と違って先手が有利ということはなく、勝率はどちらも対等なようです。

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↑ ここまでで、よいのではないか?(4/25 所)

http://www.othello.gr.jp/beginner/s_01.html より
以下、日本のWikipedia:

隅(角)を取ると、ひっくり返されない「確定石」を増やすことができるため、有利です。
このニップは登場時期は不詳だが、「ニップゲーム」として太平洋戦争以前から存在していた(1933年実用新案登録 187845 号、考案者は松本彌助) 。当初は白黒ではなく白赤の駒で遊ばれており、また盤も円形ではなく、通常のオセロやリバーシの盤面の a1, b1. a2. g1, h1, h2, a7, a8, b8, g8, h7, h8 の升目を除いた八角形状の形のものが用いられていた。また、外周全体を一直線のように扱うルールはなく、8つの隅を持つ後述の「88オセロ」に近いものであったと考えられる。


石を多く取るよりも、置ける場所を確保するのが大事です。相手に自分を囲ませるということは、自分の石を内側に、相手の石を外側になるように置いて行くのです。

(4) 置く時には、最低3手を考えましょう。
オセロは大抵、自分・相手・自分と交互に進みます。自分の石を置く前に、3手先まで考えましょう。自分・相手・自分を考えることによって、そこに置くと自分に有利になるか、不利になるかを考えながら打つと、上達が早くなります。

(5) 相手の置きたい所・置こうと思っている所に置きましょう。
相手の番を考えて、相手の置こうと思っている所に先に置きましょう。また、置こうと思っている所に置けないようにしましょう。

(6) 偶数理論をうまく使いましょう。
オセロは、終盤になると、2ヶ所空・3ヶ所空など何ヶ所かの空が出来ます。オセロは、手止まり(最後に打つ)と有利になるので、奇数空は自分から。偶数空は相手から打たせると有利になります。ただし、全部が全部この限りではありません。

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* NOTE [#xd50116f]


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