[shogi perfect]


#ref(./PYLOS_1closeup.jpg,nolink,right,around,PYLOS)
[[Funagain Gamesで、このゲームを買う:&ref(ネット上のリソース/buy-this-game-btn-dice.png,Funagain Gamesで買う);>http://www.funagain.com/control/product?product_id=019784&affil=MASG]]
* HISTORY [#zc9da98b]
#ref(./PYLOS_1closeup.jpg,right,around,PYLOS)
PYLOS (PYRAOS)は、フランスのゲーム・メーカー [[Gigamic]]社から1994年に発売されたユニークなゲームです。ゲームの考案者は英国人エンジニア / ゲーム・デザイナー David G. Royffeです。

手元にあるゲームのタイトルは''PYRAOS''なのですが、Gigamic社の公式サイトでは、現在''PYLOS''と表記されています。途中、名称の変更があったようです。

//((Games Magazine Awards 1999))
//2009年8月時点で、日本では未発売です。

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* BOARD & PIECES [#u6505aa9]
#ref(./PYLOS_2setup.jpg,left,around,PYLOS 初期配置)
#ref(./PYLOS_2setup.jpg,nolink,left,around,PYLOS 初期配置)
PYLOSは、2人で遊ぶゲームです。

** 用具 [#y4eeec7b]
PYLOSには、以下のものが入っています。
- ピラミッド・ボード x 1枚
- 白球 x 15個
- 黒球 x 15個


** 初期配置 [#u19c0984]

すべての白球、黒球を、ピラミッド・ボードの周囲の溝にリザーブしておきます。

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** ゲームの進め方 [#p5e63bd8]
両プレイヤーは、じゃんけんかくじ引きで自分の球の色を決めます。白が先行です。

両プレイヤーは交互に自分の球をリザーブから取り出し、ピラミッド・ボード上の任意の場所に配置します。

直近の球4個で正方形の%%%ベース%%%ができた場合、プレイヤーには次の選択肢があります。

- 同一色でない4個の球で四角形を形成した場合、次ターン以降いつでも:
++ リザーブから球を取り出し、盤上の任意の場所に置く
++ リザーブから球を取り出し、%%%ベース%%%の中央に球を積む
++ (当該四角形よりも下位のレベルに)配置済みの自分の球を%%%ベース%%%の上に積む (すでに、上の段をサポートしている球を取り除くことはできません。)

- 同一色の4個の球で正方形を形成した場合、すぐ(同一ターンで)に:
++ 1~2個の自分の球(正方形を形成するために置いたばかりの球を含む)を盤上から取ってリザーブに戻すことができる

- すでに上に別の球が積まれているものは移動できません。
- パスはできません。


#clear

** Variants [#e72b0acb]
このゲームは、難易度を調整するために、派生ルールが用意されています。
*** for Mature Players [#vf4fb719]
標準ルールでは、4個の同色球による正方形を作るのを防ぐことが比較的容易で、手番によってゲームの勝敗が決まり、逆転が起きにくいため、上級者向けのルールがあります。

4個の正方形を作って、駒をリザーブに戻すルールに加えて
- 一番下の段で、自分の色で縦横に4個並んだ列、行を作る
- 下から二番目の段で、自分の色で縦横に3個並んだ列、行を作る

いずれも、斜めに並んでも駒をリザーブには戻せません。
一度に複数の形(直列が二つ、直列と正方形等)ができても、リザーブに戻せる球は、2個までです。

*** for Children [#x19f8457]
子供向けには、4個の球による正方形ルールを除外することで、より単純なゲームにすることができます。

* GOAL [#s8147c73]
#ref(./PYLOS_3finish.jpg,right,around,PYLOS 黒が頂点に置いて勝ち)
#ref(./PYLOS_3finish.jpg,nolink,right,around,PYLOS 黒が頂点に置いて勝ち)
パスすることができないので、自分の手番で球がリザーブにないと負けです。

球をできる限り長くリザーブに持っておき、最後のターンでピラミッドの頂上に球を載せた方が勝ちです。(写真は、黒が最後の球を頂点に置いて勝ちになったところ)

Two Players, Four Playersとも、ゲームのゴールはいっしょです。

* NOTE [#b3ab057a]
このゲームは、[[nim]]の変形と考えることができます。
このゲームは、[[nim]]の[[Impartial Game]]性に対して、先後に駒の隔たりをつけた変形と考えることができます。

* SEE ALSO [#odf3a5e6]
#related

* Feedback [#u1caae51]
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