[Tortuga]


[[Abstract Strategy Game Society]]

* 第13回 Abstract Strategy Game Society & The Game Party の記録 [#vafc2562]
#ref(./00.jpg,right,around,nolink,60%,会の様子)
''開催日'' 2013年7月20日

''場所'' 東京五反田 アーヴァイン・システムズ会議室

//#clear
** 記録 [#w76839f2]

''第1部 Abstract Strategy Game Society''

今回の発表は8件と盛りだくさん。研究会の時間を延長しました。

%%%正規/参考出展%%%
|時間|ゲーム|考案者|発表者|
|14:00-14:40| The Lord of The Rings (仮)|山本さん|山本さん|
|14:40-15:05|Binky|土井さん|土井さん|
|15:05-15:15:|Macbeth|渡辺さん|渡辺さん|
|15:15-15:50|Blitzkrieg|木下さん|木下さん|
|15:55-16:20|Glaisher| 正田さん|正田さん|
|16:20-16:30|L Game|Edward de Bono|草場さん|
|16:30-16:40|壇ノ浦|土井さん|土井さん|
|16:40-17:00|ORIONからORION|Parker Brothers(発売)|正田さん|
#clear
#br
//#div(start,float:right,text-align:left,margin-left:5px,width:40%)
//#div(end)
#div(clear)
|&ref(./01.jpg,nolink,The Lord of The Rings);|&ref(./02.jpg,nolink,Binky);|
|CENTER: The Lord of The Rings (仮)|CENTER:Binky|

山本さんの新作The Lord of The Ringsは、時間をかけて、じっくりプレーできる秀作です。指輪を数多く集めるのが目的。このゲーム、相手の指輪を奪い取れるのですが、よいタイミングで奪わないと、かえって不利になることがあります。終盤、千日手のパターンを回避するために、いくつかのルール改変のアイディアが出ていました。

土井さんの新作は、[[Checkersの仲間]]のように駒を飛び越えていくBinkyです。駒を飛び越えていく様をうさぎに例えています。Binkyは、[[Chinese Checkers / ダイヤモンドゲーム]] に近いルールの競争ゲームですが、手駒ににんじんが3本。これを使って、相手のうさぎをバックさせたり、自分のうさぎをスピードアップさせます。

|&ref(./03.jpg,nolink,Macbeth);|&ref(./04.jpg,nolink,Blitzkrieg);|
|CENTER:Macbeth|CENTER:Blitzkrieg|

渡辺さんのMacbeth。以前に発表されたMacbethは名称をダイスキングに改め、今回から[[Othello]]をモチーフにしたゲームシリーズをシェイクスピアの四大悲劇になぞらえたネーミング。その第一弾としての発表です。 争点がボードの中央になるように工夫して、挟んだ相手の駒を裏返すのではなく、自分の駒を積み上げるというアイディアです。かなり、ダイナミックに形勢が変わるところが面白いゲームです。
渡辺さんのMacbeth。以前に発表されたMacbethは名称をダイスキングに改め、今回から[[Othello&Reversi]]をモチーフにしたゲームシリーズをシェイクスピアの四大悲劇になぞらえたネーミング。その第一弾としての発表です。 争点がボードの中央になるように工夫して、挟んだ相手の駒を裏返すのではなく、自分の駒を積み上げるというアイディアです。かなり、ダイナミックに形勢が変わるところが面白いゲームです。

Blitzkriegは、[[Amoeba]]のようにスタックを作りながら、対辺を接続する[[コネクションゲーム>いろいろな配列・図形ゲーム#a76c27e2]]の仲間です。コネクションゲームなので、形勢は見て判断しやすいのですが、手番で駒を置いて、スタックを崩す、という2つのアクションをするため、意外な手を見落として逆転してしまうことも。ボードサイズがゲームの面白さに影響しそうです。

|&ref(./05.jpg,nolink,Glaisher);|&ref(./06.jpg,nolink,L Game);|
|CENTER:Glaisher|CENTER:L Game|

Glaisherは、Blitzkriegと同様、コネクションゲームです。スタックを詰み、分解するという点も共通ですが、ボードはヘックスボードを使います。このゲームのユニークな点は、スタックを整数分割することです。そのため、整数分割の定理(グレイシャーの定理)を証明したJames W.L Glaisherという数学者の名前を冠しています。一見すると難しそうですが、数学を愛する考案者 正田さんの持ち味が効いた、やってみるとスッと腑に落ちる不思議なゲームです。

草場さんが、10分ほど顔を出してくださり、手持ちのゲームを飛び入りで紹介されました。L Gameは1967年に発表された、パズル要素の強いアブストラクトゲームです。手作りのボードと駒のL Gameは、ずいぶんと味わい深いものです。

|&ref(./07.jpg,nolink,壇ノ浦);|&ref(./08.jpg,nolink,ORION);|
|CENTER:壇ノ浦|CENTER:ORION|

壇ノ浦のルールを修正してきた土井さん。新ルールの導入で、パズル性が増しました。ゲームの進行スピードや、トリッキーな捨て駒などの戦略性もあり、なかなかの完成度です。あとは、ボードサイズや駒の数などの調整で、もっとプレーヤーに自由度が与えられると良いとの意見が出ていました。

前回に引き続き、1970年代に米国などで発売されたORIONというゲームシステムの中から、フラッグシップ・ゲーム Orionの紹介です。Orionシステム特有のセグメントを回転させて、囲碁のように地を囲ってゆきます。最初は少し戸惑いますが、Orionボードを使いこなしてうまく軌跡を作っていく感覚が、このゲームの醍醐味だと思います。

''第2部 The Game Party''
#ref(./10.jpg,right,around,nolink,Game Party)

優勝商品は山本さん多忙なため、今回はありませんでした。

また、研究会が押したため、対局数も少なく、次回に熱い戦いは持ち越しといったところでしょうか。同率で、新福さん、渡辺さん、木下さん、三名が首位になりました。


#clear
* Feedback [#mbeef32a]
&facebooklike(400x180,action="like",scrolling="yes",show_face="true",layout="standard",colorscheme="light",align="right",float="right",rlmargin="10");
#vote(うらやましい[0],次回は参加したい[2],興味ない[0],理解できない[0],とにかく飲みに行く[0])

TOP   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS   [Privacy Policy]