[Fano330-R-Morris]


[[Abstract Strategy Game Society]]

* 第16回 Abstract Strategy Game Society & The Game Party の記録 [#vafc2562]
#ref(./00.jpg,right,around,nolink,会の様子)
''開催日'' 2013年10月19日

''場所'' 東京五反田 アーヴァイン・システムズ会議室

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** 記録 [#w76839f2]

''第1部 Abstract Strategy Game Society''
ドイツ エッセンでゲームコンベンションのため、いつもの顔ぶれがいません。でも、富山、静岡、香川など、全国から参加してくださり、今回も充実した会になりました。

%%%正規/参考出展%%%
|時間|ゲーム|考案者|発表者|
|14:14-14:34|rolling sushi|あいうエ夫さん|あいうエ夫さん|
|14:34-14:54|Marco|太田さん|太田さん|
|14:54-15:35:|Skyscraper for 4-Player|山本さん|山本さん|
|14:35-16:08|Margo終局の囲碁|南雲さん|南雲さん|
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#br
//#div(start,float:right,text-align:left,margin-left:5px,width:40%)
//#div(end)
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|&ref(./01.jpg,nolink,rolling sushi);|&ref(./02.jpg,nolink,Marco);|
|CENTER:rolling sushi|CENTER:Marco|

[[第11回>Abstract Strategy Game Society/ASGS_Journal_11]]に続いてしばらくぶりに参加された、あいうさん。rolling sushiは、その名の通り、回転寿司がモチーフ。寿司下駄に、寿司の駒を並べて相手駒を挟んで取るゲームです。1000円分の寿司を獲得することを目指すのですが、取った駒によって得点が違ったり、駒の組み合わせで役が生じたりと、意外と戦略は複雑です。しかし、なによりもこのゲームの画期的なところは、[[はさみ将棋]]や[[Othello]]などで圧倒的に有利なポジションである「角」が、回転寿司のように移動する駒によって、角に居つづけることができないことです。
[[第11回>Abstract Strategy Game Society/ASGS_Journal_11]]に続いてしばらくぶりに参加された、あいうさん。rolling sushiは、その名の通り、回転寿司がモチーフ。寿司下駄に、寿司の駒を並べて相手駒を挟んで取るゲームです。1000円分の寿司を獲得することを目指すのですが、取った駒によって得点が違ったり、駒の組み合わせで役が生じたりと、意外と戦略は複雑です。しかし、なによりもこのゲームの画期的なところは、[[はさみ将棋]]や[[Othello&Reversi]]などで圧倒的に有利なポジションである「角」が、回転寿司のように移動する駒によって、角に居つづけることができないことです。

[[第12回>Abstract Strategy Game Society/ASGS_Journal_12]]にメモマトを出展された太田さんは、玉を転がして4目並べをするMarcoを出展しました。第12回ベネチア国際コンクール2012年のファイナリストになったゲームです。物理現象によって左右されるこのゲームは、アブストラクト・ストラテジー・ゲームではありませんが、アクション・ボードゲームとして、とても面白い作品です。ボード内には、玉がグリッド内に停止しやすいように、穴が整然と空けてあります。ビリヤード、キャロム、ビー玉、おはじき、などに共通の要素を、テーブルの限られた領域の中で満喫でき、子供だけでなく大人も夢中になるゲームです。同じ遊具を使って、複数のゲームを楽しめるのも特徴です。

|&ref(./03.jpg,nolink,Skyscraper for 4-Player);|&ref(./04.jpg,nolink,Margo終局の囲碁);|
|CENTER:Skyscraper 4-Player|CENTER:Margo終局の囲碁|

山本さんは、3度目のSkyscraperの出展です。ルール、主にボードの形状を調整され、4人用ゲームとしての完成度を目指しています。今回の検討では、ボードサイズ=初期に置く駒の数とボード形状を中心でした。ボードサイズが大きくなるとプレー時間が長くなります。また、初心者にとっては、序盤の局面判断によりどころが難しいかもしれません。free-for-allの4人プレーよりも、2-on-2で、チーム対戦した方がよいなどの意見がでていました。

南雲さんは、[[前回>Abstract Strategy Game Society/ASGS_Journal_15]]出展されたMargoのルールで、囲碁の終局を定義したらどのようなゲームになるかを検討され、急遽発表されました。Margoは、通常の囲碁と異なり、地をとることよりも、相手の全滅と有効手がなくなることを目指します。そのため、終局までざっと交点の数の2倍位と、長手数になります。今回プレーした9路盤でも、160手ぐらいまでかかることもありますので、より小さめのボードでプレーするのが現実的かもしれません。また、局面判断に地が無関係ではありませんが、確保している地もいずれは石を生めていくことになるため、同じ地の大きさでも形状によって優劣が生じるようでした。

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''第2部 The Game Party''
優勝は、初参加の寺田さん。2位は中島で、3位は中村さんと新福さんの同率でした。
優勝商品はSkyscraperポータブル版です。

#ref(./11.jpg,left,around,nolink,優勝の表彰)

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* Feedback [#mbeef32a]
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