[San Ta Si]


#access
#analog
* HISTORY [#s01dac4f]
#ref(./londonbridge_1closeup.jpg,around,right,nolink,London Bridge)
♪ '''London Bridge is falling down,'''
'''Falling down, falling down.'''
'''London Bridge is falling down,'''
'''My fair lady.''' ♪


''London Bridge''は、2013年に当館館長の中島雅弘によって考案された、[[マンカラ]]と、子供のころに誰もが遊んだ「ロンドン橋落ちた」をモチーフにしたゲームです。

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* Description [#ca7db33a]
** Board & Pieces [#p76bf1b1]
#div(start,float:right,text-align:right,margin-left:10px,width:442px)
|&ref(./londonbridge01.jpg,nolink,ポットの配置);|
|CENTER:ポットの配置|

|&ref(./londonbridge_2setup.jpg,80%,初期配置);&br;|
|CENTER:初期配置|
#div(end)
2人で遊びます。

6つのポットを2段、その両脇にゴールポットを1つずつ配置します。
ゴールを除いた6×2段のポットがプレーフィールドです。各ポットは、それぞれに赤青黄に塗り分けられていて、各色図のように配置します。
ゴールポットは、それぞれのプレーヤーの右脇にあるものが自分のゴールです。

(写真中央にある)2つのダイアルは、それぞれ反時計回りに、ナンバーダイアル「1→2→3→4→1 ...」、カラーダイアル「赤→黄→青→赤→青→黄→赤...」とピンを移動させます。

[[マンカラ]]のように、各プレーヤーは、ボードを挟んで座ります。それぞれのプレーヤーは、自分の色のビーズを目前6個のポットに、それぞれ3個ずつ入れてゲームを開始します。
#div(clear)

** Game Play [#wd4e5e8d]
各プレーヤーは、自分の手番で、以下2つの操作を順におこないます。

*** 1. ビーズの移動 [#h2e7def4]
各プレーヤーの手番では、自色のビーズが1つ以上入っているポットを選び、中に入っているビーズをすべて、右隣のポットから反時計回りに1つずつ入れていきます。プレーフィールドのポットは、自分の色のビーズ、相手の色のビーズ、いずれも入れることができます。

端のポットまでビーズを入れても、まだビーズがある場合は、自分のゴールポットに自分のビーズを1つ入れます。この際、ゴールポットには、相手のビーズを入れることはできません。また、相手のゴールポットは、何も入れずスキップします。

ゴールポットを越えてさらにビーズがある場合は、反対側のポットにも順番に1ずつ入れていきます。

%%%''ボーナスムーブ''%%%
>
自分のゴールポットでぴったりとビーズを入れ終えたら、続けてビーズの移動ができます。
もう一度、自分のビーズが入っているポットを新たに選んで、ビーズを移動する操作をおこなえます。この操作もゴールで、ピタリと入れ終えれば、何度でもボーナスムーブを繰り返せます。
<

選んだポットに入っているビーズをすべて入れ終えたら、次のダイアル操作に移ります。

自分のビーズがプレーフィールドに残っている限り、必ずビーズを移動させなければなりません。

%%%''一方のプレーヤーのビーズがプレーフィールドから無くなった駒場合''%%%
>
一方のプレーヤーのビーズが、プレーフィールドから無くなってしまうことがあります。
ビーズが無くなったプレーヤーは、このフェーズをスキップして次のダイアル操作をおこないます。

*** 2. ダイアル操作 [#c5d1685f]
|&ref(./londonbridge02.jpg,カラーダイアル);|&ref(./londonbridge03.jpg,ナンバーダイアル);|
|CENTER:カラーダイアル|CENTER:ナンバーダイアル|
プレーフィールドに、(自分、相手無関係に)1つでもビーズが残っている場合は、必ずこのダイアル操作をおこないます。

手番のプレーヤーは、2つのダイアルのうち、一つのピンを取り、反時計回りに、次の位置に移動させます。

ピンを移動した結果、ダイアルで指示されている、色と同色のポットに、入っているビーズの数がダイアルの数と一致するもの、それらのポットからビーズをすべて取り出し、相手のビーズを自分のゴールにすべて入れ、自分のビーズは、ボード上に捨ててしまいます。

*** ゲームの終了 [#h82cdccf]
どちらのプレーヤーも、プレーフィールドにビーズが無くなったらゲーム終了です。

** Goal [#p31f229a]
自分のゴールポットに多くビーズが入っているプレーヤーが勝ちです。相手のビーズも自分のビーズも、1個1点として数えます。

ボード上に捨てられたビーズは、どちらの得点でもありません。

両方のプレーヤーとも、同じ数の場合は、引き分けになります。
//* Strategies 
//自分のビーズと相手のビーズが混ざらないうちを序盤です。お互い干渉しにくい間に、できるだけ自分のポットに多くのビーズを入れ、中盤に備えて良い位置にビーズを蓄えます。

//相手陣地に自分のビーズが入り始めたら中盤戦です。できるだけ、相手のビーズを自分に有利な状態に操りましょう。

//片方のプレーヤーのビーズがプレーフィールドからなくなったり、お互いのビーズの数が少なくなると、ダイアルを操作しての駒の取り合いが核になり、終盤戦となります。

* Notes [#t950a707]
Copyright © Masahiro Nakajima 2013, www.nakajim.net 2013, All rights reserved.

#ref(./londonbridge_1closeup2.jpg,around,left,nolink,London Bridge)
通常の[[マンカラ]]は、相手の種と自分の種を区別しません。一方で、自分のフィールドと相手のフィールドを区別します。このゲームでは、フィールドの区別はありませんが、ビーズの区別をすることで、操作できるポットを分けました。
この形式で、様々なルールを検討しているうちに、世界に広まっているバックギャモン系統のすごろくは、マンカラと共通点が多いことに気づきました。

すごろく系のゲームでは、大方ダイスを使いますが、このゲームでは、2つのダイアル((Poly Dialという館長考案のアイディア))によって、完全情報であることを担保しつつ、擬似的なランダム性を実現しています。

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* SEE ALSO [#q8c089ea]
#related

* Feedback [#s61998dc]
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