こちらは、旧バージョン(Version 4)のページーです。最新版はVersion 6です。
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バージョンアップなどで、データベースの情報が新しくなると、カウンターがリセットされます。 |
博物館伝統のシステム。AIは、Rubyによる柔軟な環境で作っています。一部のゲームはまだ、Version 6よりも強いかも...
ゲームを遊ぶには、ブラウザにFlashPlayer Pluginが必要です。
画像をクリックすると、イメージの拡大です。ゲームの名称をクリックすると、各ゲームの紹介ページへ移動します。
また、当館では他にも以下のゲームが遊べます。
ネットワークアプリケーションですので、通信障害があるとゲームが途中で止まってしまうこともあります。 あしからずご了承ください。
本、オンラインゲームシステムは、サーバー側で動作する独自の汎用ゲームエンジンと、Flexを使ったユーザーインターフェースによって構成した、アブストラクトゲームのためのメタゲームシステムです。
フロントエンドはFlexで記述、バックエンドにRuby+RDBMSを使ったAIを用意しました。汎用性を目指したシステムなので、今後もゲームの種類を増やしていきます。APIなどの整理がついたら、技術情報の公開もしていこうと思います。
いずれは、AIのできを競う、プログラミング・コンテストなども開催できればと考えています。
Rinneのルールについては、RinneTensei/RinneTensei (English)のページをご覧ください。
Rinneは、FlipFlopよりも、ゲーム的に少しばかり複雑であることと、開局後の必敗手筋があるため、定跡データベースや、学習機能なしで、強いAIの実現は容易ではありません。 AIはあまり強くない状態ですが、ゲームの雰囲気は味わってもらえると思いますので、公開することにしました。今後、定跡やモンテカルロ法によって強化したAIを追加していく予定です。しばらく、弱体AIでご勘弁ください
2009/10公開の新バージョンから、評価関数に工夫をして、少しばかり強くなりました。
FlipFlopのルールについては、FlipFlop/FlipFlop (English)のページをご覧ください。
特にFlipFlop 3x3は、コンピューターにとってはシンプルなゲームですが、AI4以下だとなぜだかあまり強くありません。& FlipFlop 5x5は、3x3より複雑ですので、さらに弱いです。
King's Valleyのルールについては、King's Valleyのページをご覧ください。
ゲームの性質上、選択できる手が(コンピューターにとっては)決して多くありません。深読みレベルをあげなくても、対人勝負なら十分な強さに仕上げたつもりです。
Logy and 山本光夫に、オリジナルゲームの製作者、山本さんのゲームが紹介してあります。
Alapoのルールについては、Alapoのページをご覧ください。
本ゲームエンジンにとっては、複雑な部類のゲームです。そのため、AIの読みの深度を動的に変更したり、駒の価値評価や、ポジションでの評価、駒の効きなどを組み入れてありますが、あまり強くはありません。 AIは、引き分けが好きなネイチャーなので、引き分けになるのを避けて指すように指導しています。
Version 4 から、思考を大幅改善しました。ゲーム探索空間が*4広いので、あいかわらず強い、と言えるレベルではありませんが、今までよりは相手になるようになったようです。
5五将棋のルールについては、5五将棋のページをご覧ください。
要望の多かった5五将棋を、2009/10から公開です。
合法手生成に、他のゲームよりもコストがかかるため、深読みに時間を割けません。弱いのは弱いのですが、ほどほど遊べるレベルではないでしょうか。
Version 4 から、AIを改善しました。少し強くなったかと...
申し訳ございません、こちらのゲームは現在一般公開しておりません。
どうぶつしょうぎのルールについては、どうぶつしょうぎのページをご覧ください。
駒画像には、リアルな動物写真を使いました。オリジナルのイラストのかわいらしさには遠く及びませんが、これはこれで女性にも好評なようです。
AIは3段階のレベル。あいかわらず、最強レベルでも強くはありませんが、まずまず相手ができます。
香川大学工学部、富永研究室の上田さん、Irvine Systems, Inc.でのインターンシップ期間中、Front Endプログラムの開発を手伝ってもらいました。
Irvine Systems, Inc.のエンジニア諸兄、プログラム調整、デバッグなどで協力してもらいました。