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松田道弘
講談社 (1987/8)
鉛筆と紙だけで遊べるものなど、手軽に遊べるゲームを61種類。ルールはもちろん、いくつかのゲームは、コピーして使えるボードや駒も掲載。 ゲームの成り立ちや背景や楽しく遊ぶためのコツが、おもしろく書かれています。 ゲームを知らない人に、おもしろいゲームを紹介するには、 こういった話ができると、ゲームの魅力が上がります。 この著者の本は、いずれもが「この著者は本当に遊ぶのが上手なんだなぁ」と関心させられるものばかりです。