資本還元将棋は、清水英幸氏が考案・命名した、通常の将棋に持ち駒数の上限ルールを加えた変則将棋です。
参考文献/おもしろゲーム将棋に対戦記がおもしろく紹介されています。 こちらでは、持ち駒が6枚になったら負けというルールで対戦しています。
9x9の通常の将棋盤を使い、通常の将棋の初期配置から開始します。
下記、持ち駒の数の制限を除いて、将棋と同じルールです。
持ち駒が5枚になったら即負けになります。 相手の玉を詰めれば勝ちです。
持ち駒の数に、常に注意していなければなりません。数が多い時は、駒が取れなくなりますので、 通常であれば、ただ捨ての手も放置しなければならなくなります。
通常の大局観に調整が必要です。