大橋流と伊藤流があります。 それぞれ、上手が玉を最初に置き、以下の順番に駒を盤にならべます。
歩(19) | 歩(17) | 歩(15) | 歩(13) | 歩(12) | 歩(14) | 歩(16) | 歩(18) | 歩(20) |
角(10) | 飛(11) | |||||||
香(8) | 桂(6) | 銀(4) | 金(2) | 玉(1) | 金(3) | 銀(5) | 桂(7) | 香(9) |
日本では古来「左上右下」(左が格上で右が下)の考え方があり、その順序で駒を並べていく。
歩(8) | 歩(9) | 歩(10) | 歩(11) | 歩(12) | 歩(13) | 歩(14) | 歩(15) | 歩(16) |
角(19) | 飛(20) | |||||||
香(17) | 桂(6) | 銀(4) | 金(2) | 玉(1) | 金(3) | 銀(5) | 桂(7) | 香(18) |
香、角、飛が、戦いの前に相手陣に直射しない、「刃を向けない」という考え方で、これらよりも先に歩を並べる。