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将棋の駒の並べ方

大橋流と伊藤流があります。 それぞれ、上手が玉を最初に置き、以下の順番に駒を盤にならべます。

大橋流

歩(19) 歩(17) 歩(15) 歩(13) 歩(12) 歩(14) 歩(16) 歩(18) 歩(20)
角(10) 飛(11)
香(8) 桂(6) 銀(4) 金(2) 玉(1) 金(3) 銀(5) 桂(7) 香(9)

日本では古来「左上右下」(左が格上で右が下)の考え方があり、その順序で駒を並べていく。

伊藤流

歩(8) 歩(9) 歩(10) 歩(11) 歩(12) 歩(13) 歩(14) 歩(15) 歩(16)
角(19) 飛(20)
香(17) 桂(6) 銀(4) 金(2) 玉(1) 金(3) 銀(5) 桂(7) 香(18)

香、角、飛が、戦いの前に相手陣に直射しない、「刃を向けない」という考え方で、これらよりも先に歩を並べる。

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Last-modified: 2017-03-12 (日) 12:41:59