ヒラメキ工房の関場純氏が考案したゲームです。 Tic-tac-toe(三目並べ)やThree Men's Morrisに見られる基本的なアイディアを、駒を番号順に並べる、動かすというアイディアと組み合わせて発展させました。 直感的に分かりやすい、シンプルなゲームですが、戦略性の高いゲームです。
発表当初は、3x3マス、4x4マスのバージョンが、写真のように個別のパッケージで販売されていました。パッケージはそれぞれ、3x3マス版はミニCDのケース、4x4マス版は3.5インチのフロッピーディスク・ケースを利用しており、手作り感満載です
。(左写真)
その後、3x3マス、4x4マスの両方が楽しめる手帳タイプのパッケージが発売されました。(右写真)
3x3のボードと、4x4ボードの2つで遊ぶことができます。 各プレイヤーは表裏両面に1, 2, 3の数字の振られた駒を3つずつ使用します。 各プレイヤーは自分の駒を番号順に盤上に置き、移動させます。
縦横斜めのいずれかに、自分の駒を1, 2, 3の順に早く並べた方が勝ちです。