Mancala Club †
Mancala Clubが目指しているのは、頭脳のエクササイズ。次の3つのポイントです。
- 世界中で人気のある、特徴的な5種類のマンカラを遊べる
- スポーツ感覚で世界中のプレーヤーとレーティング*1を競い合う
- デジタル世界での新しいマンカラのインターフェースの提供
スマートフォンやタブレットで手軽にわかりやすくプレーできるように、画面やデザインを工夫しています。デジタル世界に歴史的ゲームの対戦環境を実現したことよって、マインドスポーツとしてのマンカラをエキサイティングに体験できます。
Mancala Clubと攻略の情報
Mancala Clubで遊べる5種類のマンカラ
Mancala Clubの歩き方 †
Mancala Clubを遊ぶときは、画面下部にある3つのサブシステムについて知っておけば、楽しさが倍増です。ゲーム開始時、チュートリアルで説明がありますが、チュートリアルは一度見終わると確認できませんよね。ここでおさらいしておきましょう。
Mancala Clubの住人と種 †
Lisa, Emmy, Ken
LisaとEmmyとKenの3人は、Mancala
Clubの世界の住人です。ゲームを進めていく時に、さまざまなヒントや情報を示してくれます。
Emmy Lisa Ken
種
「幻の種」と「大地の種」は、オンラインゲームに勝利したり、特定の成果があると獲得できるます。
これらの種は、ゲームを進めていく時に必要になります。
 |
 |
| 幻の種 | 大地の種 - 4種類 |
Mancala / マンカラ - TOPメニュー †
ここから、マンカラのゲームをはじめます。
この画面には、とても多くの機能と情報の表示があります。詳しくは、オフィシャルサイトに記載があります。マンカラゲームは、画面中央のスタートボタンを押せば開始します。中央下の、骨の形のボタン「ゲーム設定」から、ゲームルールの選択ができます。
いきなりオンラインで世界の人と対戦するのはちょっと自信がない人も気にせず挑戦してみてください。自分のレーティングにあった人とマッチングされるので、きっと楽しいゲームができますよ。開始直後は1,500前後のレーティングは、たくさん対局すれば、実力にあった安定した値になっていきます。
それでも、「やっぱりオンライン対戦は...」という方は、ゲーム設定から、トレーニングモードを選択してください。ルールを覚えるまで、あなたのスマートフォンが相手をしてくれます。強さも、「簡単」「普通」「難しい」の3段階から選択できるので、ここで実力を磨くのもよいでしょう。
オンライン対戦は端末の通信ができるときにしかプレーできませんが、トレーニングモードなら、ネットワーク環境がなくてもOKです。上達してからも、研究相手としてあなたのスマートフォンを活用してはいかがでしょうか。
 |
 |
 |
 |
| はじめ | 1日目 | 2日目 | 3日目 |
| 4日目収穫! | ||
 |
 |
 |
毎日続けてログインしよう!
毎日続けてログイン(オンラインゲームを対戦)していると、画面右下に草が生えてきます。この草は、4日をサイクルにして実を実らせます。実からは種が収穫できますよ。続けてログインしていれば、一度に収穫できる種が増えるかも!?
Mission / ミッション †
さまざまな条件のミッションを達成して、動物を集めるのがMancala Clubの大きな楽しみ。
ミッションの引き受けや、現在の進捗は、このメニューから確認できます。ミッションについては、ミッション攻略のコツとミッション一覧を記載しています。こちらの記事も参考にしてください。
ミッションはだんだん難しくなってゆきますが、是非がんばって挑戦してください。 繰り返しチャレンジして実力を上げれば、難しいミッションも、きっとクリアできるようになるでしょう。
Safari / サファリ †
サファリは、マンカラとは独立した環境です。それ自体が図鑑であり、デジタル絵本とも言えます。
サファリのトップ画面は、朝、昼、夕方、夜で景色が変わるのに気づきましたか。ミッションで獲得した動物は、この「サファリ」に集まります。動物たちは、それぞれが生息するエリアとフィールドで活動しています。
それからエリアでは、「種まき」をすることで、動物や隠しエリアが当たることも! ミッションをコンプリートして、あなたの、デジタル絵本を完成させましょう。
動物図鑑には、このゲームで獲得できるすべての動物の情報がまとめてあります。
Mancala Clubのマンカラ - ルールと戦略 †
Mancala Clubで遊べる5種類のゲーム(Kalah, Oware, Ayoayo, Bohnen Spiel, Um El Bagara )のルールと戦略は、博物館のゲーム展示室に記載してあります。
TIPS: Oware, Bohnen Spiel, Um El Bagaraの3つのゲームは、種をまき終わったピットに入っている種の数で、獲得できるかどうかが決まります。それぞれ、獲得できる条件が違うため、複数の別のゲームをプレーしていると種がいくつで獲得できるのか混乱してしまいます。でも、Mancala Clubのボードには、ちゃんといくつで獲得できるか、書いてあるんですよ。ボード中央のゲームタイトルの下に、タイトルと同じフォントで控えめに数字が並んでいるのがお分かりかと思います。
2, 3 2, 4, 6 2, 4 ゲーム中に、「あれ、いくつだったかな?」と思ったら、ボード中央の数字を確認してくださいね。
![[wink]](/images/face/wink.png)
Mancala Clubのハウスルール †
Mancala Clubには、ハウスルールがあります。
- オンライン対戦時は、1手の考慮時間は30秒。切れたら負け
- オンライン対戦時に、ネットワーク接続が切れたら負け。相手も同時に切れたり、サーバー側が切れたら、「無効試合」になることもあります。
- いずれかのプレーヤーが過半数を取った時点で、ゲームは終了
- Owareは、フィールドピット上に残りたねが10個以下になって、どちらのプレーヤーも10ターンの間にたねの獲得がなければゲーム終了。その時点で、たねを多く持っているプレーヤーが勝ち。たねの獲得があれば、そこから10ターン数え直し。
これらは、いずれもスポーツ感覚でプレーできること、テンポ良くゲームを進行させるために導入しているルールなのです。