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知カラわくわく Em brain

学研からEm brainという、ゲームやパズルのシリーズが発売されています。 ここでは、シリーズの中からアブストラクトゲームを遊べる5つを紹介します。 Em brainシリーズ  じゃんけんしょうぎ

Mattix

イスラエルの、Orda industries, Ltd (1969) によるライセンスされたゲームです。

4x4のボード、クロスチップ1枚、数字が書かれたベーシックチップ15枚、アドバンスチップ20枚を使います。

基本ルールに従うベーシックゲームと、上級者向けのアドバンスゲームが遊べます。 このゲームは、3人, 4人で遊ぶことも、ソリティアで遊ぶこともできます。

ゲームは、クロスチップを動かして、盤上の数字駒を取り合い、得点を競います。 駒に書かれた数字が得点になりますので、計算しながらゲームを進める戦略ゲームです。

Tetra Cube Plus

制作 クロノス

駒は二色のキューブを組み合わせて4個接続した積木25種類と、8x8のボードを使って

と、駒を積んで遊ぶ

が遊べます。

Jan Ken Plus

パッケージには、3x3のボード4枚と、プレーヤー毎にグー, チョキ, パーの駒をそれぞれ4個ずつ含まれています。

このパッケージでアブストラクトゲームとして遊べるゲームには、

3目ならべ
3x3のボードを一枚使います。単純なTic-tac-toeではなくMorrisの仲間に近いルールでプレーします。
はさんで ポン
6x6のボードを使ってプレーするはさみ将棋です。
ジャンケンゲーム
このゲームは、3x3のボードを様々組み合わせて異なるボードとして遊ぶことができます。いずれの駒も、ChessのQueenの動きをしますが、駒を取れるかはジャンケン駒の強弱で決まります。相手の駒を、残り2個にしたら勝ちになるゲームです。

Jeumok

1x2x4 の辺を持つ積木10個, 4x4のボード, 21マスのボード, 赤と緑のチップ を使って、nimの派生ゲームを4種類遊べます。

W Stone

制作 クロノス

表裏に異なる色(赤-黒)になっている駒2種類、1個だけの駒と、2個繋がった駒をそれぞれ12個ずつと、6x6のボードを使って二種類のゲームが遊べます。

ダブルストン
自色の駒をより多く確保するゲームです。駒は、自分の駒と辺が接するように置くという制約に従って配置し、相手の駒の辺に接したらその駒を自色にすることができます。二種類のバクテリアが勢力争いをしているかのようにゲームが進みます。
ウォルストン
交互に、自色の駒を配置していき、囲碁のように、活路のない相手の駒を取り除きます。盤上の自分の色のスペースが多い方が勝ちになります。

じゃんけんしょうぎ

アドバンスドゲームのルールがアブストラクトゲームです。ベーシックルールでは、行動力の決定に、乱数要素が入ります。キューブに描かれた、グー、チョキ、パーを回転させながら移動し、敵のコマを全部取るか、相手陣にあるゴールに自分のコマを侵入させれば勝ちになります。

SEE ALSO

Last-modified: 2014-08-23 (土) 18:07:58